ウインドリペア
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ウインドリペアとは?

ガラスのひび割れ、放っておくと危険です!!
そんな時はガラス交換より安価なウインドリペアがおすすめです!
走行中、フロントガラスに飛石があたって出来た小さなヒビは補修する事ができます。
機械を使ってヒビの間に特殊な接着剤を充填して固めます。
ヒビは、目立たなくなり、破損の進行をすすみにくくします。
ヒビが出来てしまったら
★現状確認(1):ヒビの大きさ → 1円硬貨でかくれる大きさである。
★現状確認(2):ヒビの場所 → 危険エリア(※)ではない
※ 「危険エリアのご説明」参照
上記二つの条件に合致すれば、ほぼリペアすることは可能です。(お車を拝見し、判断いたします。)
出来ればヒビに雨水が浸入する前にご来店ください。
早く修理すれば、よりキレイに仕上がります。
- < 危険エリアの説明 >
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- 運転席の目の前
リペア後もヒビの痕跡がわずかにのこりますので運転中、気になる場合があります。 - ガラスの端部付近(端から約10cm)
走行時、ボディのゆがみにより、ヒビが伸びてしまう場合があります。 - エアコンの吹き出し口付近
寒冷時、室内側に温風が当たることによってヒビが伸びてしまう場合があります。
- 運転席の目の前
ヒビの種類

ブルズアイ
比較的きれいに修理できるヒビです。
衝撃点と外周部分にわずかに痕跡が残る場合があります。

部分的なブルズアイ
きれいに修理できるヒビです。
衝撃点にわずかに痕跡が残ります。

スターブレイク
衝撃点から放射状にヒビが伸びています。
わずかに線状の痕跡が放射状に残ります。
成長しやすいヒビなので早めの修理をお勧めします。

コンビネーション
ブルズアイとスターブレイクの複合ヒビ。
施工後、透明感は大幅に改善されますが、衝撃点のダメージが大きいほど痕跡が残ります。
成長しやすいヒビなので早めの修理をお勧めします。
ウィンドリペアのよい点
1. 費用が安い:ガラス交換の約1/5程度ですみます。
2. 作業時間が短い:30分〜60分なので、お待ちいただくことも可能です。
3. 作業後すぐに走行可能です。
ウインドリペアの注意点
作業前
- ヒビに水分が侵入した状態では良い仕上がりになりませんので、乾燥した状態で作業させて下さい。
- ヒビの中に撥水剤が侵入しているとリペアは出来ない場合があります。
- ダッシュボード上部のエアコンの噴出し口付近は、修理後にヒビが進行してしまう事が、まれにあります。
作業後
- 修理の痕跡は、わずかに残ります。
- 状況によっては、修理後ヒビが進行してしまう事が、まれにあります。
- 完璧なリペアをしても経年劣化は避けられません。
年数の経過と共に修理箇所が多少目立ってくる場合があります。